自分の家のように安心できる! じぶんペースでチャレンジできる!

ファーストステップベアについて

ファーストステップベアは岐阜市の生活介護事業所です。障がいを抱えている方が、地域でより良く暮らしていくため、個別支援とグループ支援をバランスよく配置し支援し、さらには規則・生活習慣やルールを学びながら就労継続支援B型へ進むためのスキルアップも図っていきます。

また笑顔グループでは就労継続支援B型事業所、就労継続支援A型事業所も運営しているため環境を大きく変えずに、ステップアップしていくことができます。

→  就労継続支援B型へ

生活介護とは?

常に介護を必要とする障がいをもっている方に対して、個別の能力や希望に応じ、日中活動(9時半~15時半)の支援を行っております。

主に、食事・入浴・排泄にかかる介護の提供及び創作的活動、生産的活動の機会を提供しています。また、身体機能や生活能力向上のために必要な支援にも努めています。
※車いすの方は利用可能です。常時医療行為のある方は対象外とさせて頂いてます。

安心できる食事を提供

安心できるもの、からだが喜ぶものを食べていただくために、食材はできるだけオーガニックのもの、無農薬のものを選んで提供しています。お米は会津の無農薬のお米を使っています。

事業所概要

対象: 18歳以上で障がい者区分4以上の方
一日の利用定員: 20名
食事: 昼食 320円 ・ おやつ 無料
入浴: 一回 500円
送迎: 岐阜市内【15㎞県内(約20分程度)】※必要に応じ看護師同乗
営業日: 月~土曜日 (平日週一回不定休あり、年末年始は休日とします)
営業時間: 8:00~17:00
サービス提供時間: 8:30~15:30 の概ね6時間
ご利用者負担額: お住まいの市町村で決定された負担上限月額による
    →  詳細はこちら
工賃:作業能力に応じた工賃

一日の流れ

8:30~ ご利用者様お迎え (ご自宅までお迎えに参ります)
9:30~ 看護師による健康チェック・散歩 等
10:00~ 午前の活動・機能訓練・軽作業
12:00~ 昼食
13:00~ 午後の訓練・機能訓練・入浴サービス
15:00~ おやつ
15:30~ ご利用者様お送り (ご自宅までお送り致します)

年間行事

4月 お花見
5月 遠足
6月 運動会
7月 ハイキング
8月 夏祭り
9月 ショッピング
10月 ハロウィン
11月 文化祭
12月 クリスマス会 餅つき大会
1月 初詣
2月 節分
3月 ひな祭り

お問合せ

電話でのお問い合わせ

080-4894-8110

施設名称 生活介護事業所 ファーストステップベア  
施設住所 〒500-8263  岐阜県岐阜市茜部新所1丁目98-2
連絡先  TEL:080-4894-8110  FAX:058-214-8112
アクセス <バス停>岐南病院前(岐阜バス) 下車徒歩2分

笑顔グループ事業所

よくある質問

Q.生活介護サービスは誰でも利用できますか?

ファーストステップベアでは、18歳以上の障がいのある方で、障がい者支援区分『区分4以上』が対象になります。
サービス利用の申請はお住まいの市・区役所での申請となります。

Q.障がい者認定を受けていないのですが利用できますか?

障がい者認定の申請におけるお手伝いをさせて頂きます。お気軽にご相談ください。

Q.どこからでも送迎していただけますか?

ご利用者の乗車時間などを考慮し、送迎エリアは各施設の一部を限定させていただいておりますが、できる限りご希望にお応えできるよう送迎しますので、まずはお問い合わせください。

Q.生活介護サービスは希望すればいつでも利用できますか?

契約手続きを取り、利用日を決定いたします。ご希望に添えるよう万全の体制を整えておりますので宜しくお願いいたします。

Q.生活リハビリは行っているの?

生活リハビリとして、日常生活全般において創作活動や生産活動に努めています。また、午後のレクレーションにて、楽しみながら身体を動かせるゲームや、体操、などを行っています。

Q.サービス途中で具合が悪くなった時は大丈夫ですか?

ファーストステップベア常勤の看護師が主治医と密接な連携を取り、その場合はすぐに然るべき対応を致します。

Q.利用料は、いくらかかりますか?

原則サービス利用料は1割負担ですが、利用者負担額は負担軽減策として上限月額が設定されています。市から交付される障害福祉サービス受給者証に記載されていますので、ご確認ください。
→  利用料金について

サービス利用料以外には、ご希望により昼食代(お弁当代)・行事参加費などが必要となります。

Q.工賃はもらえますか?

ファーストステップベアでは、作業能力に応じて工賃をお支払い致します。

利用料金について

障がい福祉サービスの自己負担は原則一割となっています。この負担額には所得に応じて上限が設定されておりどれだけ利用しても負担額が上限を越えることはありません。負担額は以下のようになっております。また取得を判断する世帯の範囲は年齢などによって変化します。

区分世帯の収入状況負担上限額
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得市町村民税非課税世帯0円
一般1市町村民税課税世帯(取得割16万円未満)注19300円
一般2上記以外37200円

注1 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は市町村民税課税世帯の場合「一般2」となります。

所得を判断する世帯の範囲

障がい福祉サービスの自己負担には上限があり、世帯収入によって変化します。この世帯は利用者の年齢などによって変化し、負担額も変わるため確認しておきましょう。

種別世帯の範囲
18歳以上の障がい者(施設に入所する18歳、19歳を除く)障がいのある方とその配偶者
障がい児(施設に入所する18歳、19歳を含む)保護者の属する住民基本台帳での世帯